日野市の庭づくり
日野市で住宅の植栽をしました。
2018.10.3
現在、江東区で医院併設住宅の外構・植栽を施工しています。
最寄り駅でいうと東西線の木場駅のあたりで、普段なかなか来ない場所なのですが、昔ながらの文房具屋さんや日用品店、飾りのお店?などいい感じにレトロで魅力的なご飯屋さんも多く、現場が終わったらゆっくり来たいと思える街ですね。
今回は医院のアプローチの空間の舗装や建物周り全体の植栽をデザイン・施工しています。
アプローチは院長先生より、医院に入りやすく子供達が楽しめるような場所にしたい
というご要望があり、建築は三角形に切り取られた中庭やプレイスペースなどが特徴的だったため、
三角形のコンクリート平板を大小ランダムに貼り楽しげな雰囲気のアプローチになるようにしました。
三角形にカットしたコンクリート平板を並べていきます。
平板の角度や目地の広さのバランスを見ながら据えていきます。
目地には土を入れる部分と砂利を入れる部分があります。
平板の目地には這って伸びる植物を植えており、将来的には目地がグリーンになるようにしています。
植栽はメインの樹木にカツラ、その隣にイチゴノキ、中庭にはソヨゴ、中低木はブルーブッシュやコバノズイナ、マホニアコンフューサ、矮性のトキワマンサクなどを植栽しています。
平板の目地には這って伸びる植物を植えており、将来的には目地がグリーンになるようにしています。