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2025.4.11

フェイクグリーンの実例から探る、設計の可能性

今回の施工では、象徴的な高木を中心に、
空間に溶け込むリアルなグリーン演出を施しました。

シンボルツリーには幹が本物の樹木を使用し、葉の部分は精巧なフェイクグリーンを採用。

自然な風合いを残しつつ、メンテナンスの手間を軽減しています。

高さや樹形は、設置場所に合わせたオーダーメイド仕様。

さらに、多肉植物や深みのあるグリーンを選定することで、視覚的にも本物に近い印象に。

空間をただ美しくするだけでなく、そこに集う人々が自然と調和し、

心からリラックスできる場となるよう、緑の立体的な配置にもこだわりました。

圧迫感を感じさせず、どの角度からも心地よい風景が広がるデザインに仕上げています。

単なる装飾ではなく、空間デザインの一部として機能するよう、細部まで徹底的にこだわりました。

写真では伝えきれない、リアルな質感と存在感。
フェイクグリーンの進化により、設計の自由度がさらに広がっています。

プロジェクトに合わせたご提案も可能ですので、ぜひご相談ください。

設計:woo

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