2022.10.7
庭としての美しさはそのままに、果実や野菜を育てて収穫して食べる。剪定した枝や野菜の残渣は、ゴミとして出すのではなく、堆肥として土に戻す。じぶんちの庭の中で循環する、エシカルな暮らしを取り入れた「野菜と果実の庭」。
美しさを眺めるだけの「庭」でもなく、収穫する楽しさのある「菜園」だけでもない。
「野菜と果実の庭」は、庭と菜園はひとつになった新しいカタチの循環する庭です。
剪定した枝や野菜の残渣(ざんさ)を細かくして乾かし、土に撒いたり堆肥にして土に戻すことにより、ごみを出さず、土が肥沃となり、庭の中で循環していきます。
菜園は、腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を使い、高低差をつけ庭の中で馴染むように設計。鉄板のプランターは薄く作れるのでスペースを有効活用でき、目立ちすぎず、サイズも自由に決められます。また、庭の中で菜園のスペースを区切ることにより、管理しやすく植え替えもしやすいというメリットもあります。
小さなスペースでも、口にするものを自らの手でつくり、虫や生きものたちに居場所を与え、ゴミを減らす循環する「野菜と果実の庭」で地球にやさしい暮らし、始めませんか。
▷ご質問やご相談は、お問合せフォームからお気軽にどうぞ。